【学習指導要領改訂:体育編】現役体育教師が解説!これらの指導のあり方について。

体育教育

【学習指導要領の改定に伴う教師の役割】
教育関係者は周知の通り、
令和4年度から小・中・高の全てのカテゴリーにおいて
新カリキュラムでの学習がスタートします!

どのように改訂されるかはご存知ですか?
もしいまいちイメージがない…という方は
↓前回の記事を参考にしてみてください!↓

【学習指導要領改訂:体育】5分でわかる指導要領改訂のポイント!現役体育教師が解説!
令和4年から高等学校も新カリキュラムでの学習がスタートします。 学習指導要領の改訂のポイントを簡潔に説明します。また、体育教師として体育的な目線でアウトプットしていきます!

今回の改定にあたり、押さえておかなければ行けないポイントが2点あります。

①伝統的な教育方法とは異なる当たらな指導法のあり方
②学習評価を行う際の「指導と評価の一体化」

 

今回の記事では、
①改訂に伴う新たな指導のあり方についてアウトプットしていきたいと思います!

今回の記事を読んでいただければ、
今後の授業改善を行う際に、新カリに沿った授業展開や生徒が主体的・対話的に授業に取り組めるような授業実践につなげられる一助になると考えています!

改訂に伴う教師の役割

これからの教師の役割として以下の3点が重要になります

①資質・能力育成のための学習デザイン
②主体的な学びのファシリテート
③対話的な学びのコーディネーション

 

前回のブログでも解説しましたが、

今回の改訂は、コンテンツ学習からコンピテンシー学習への転換となっています。

学校での学習を通して障害を通じて利用可能な資質・能力を育成しなければいません!

①資質・能力育成のための学習デザイン

ここでの資質・能力は前回のブログでも説明したように、

下記の3つになります。

 

これからの授業では、技能ができた・うまくなっただけではなく、

運動やスポーツに対して「する」・「見る」・「支える」・「知る」
多様な関わりと関連付けるこが重要になります。

体育の授業で、3つの資質・能力を育むことは、
新たな資質・能力の獲得にもつながり、
生涯にわたって豊かなスポーツライフを実現にも寄与します。

そして、学習したことを実生活、実社会において生かしていったりする上でも役立ちます。

そのため、教師は生徒の多様性を尊重し、

生徒自身が何かしらの役割を持って周囲と関わるれるような授業デザインが必要になります。

*運動能力の高い子だけが目立つような授業デザインはNGです。

 

②主体的な学びのファシリテート

授業において、基本的に教師はファシリテート役となります。

主体的な学びの具体的な内容としては、

・「なぜ?」「どうして?」などと興味・関心を喚起し、
 課題を発見させるような発問や仕仕掛けを行う。
・課題解決の過程を「面白い」と感じさせるような取り組み

などが生徒が主体的に学ぶための手法として考えられます。

生徒が自らの技能習得に向けた計画づくりや、
課題の発見や解決グループでの役割分担ICT機器の活用など
授業の中で生徒が主体となれるような仕掛け取り組みを行う必要があります。

私自身も、授業ではできるだけ説明の時間を取らないようにICT機器やグループワークを取り入れて工夫しています!

あくまでも授業の中心は生徒なんです。

*生徒の主体的な学びというのは1時間の授業だけで完結するものではないので単元と通して感気ていきましょう。

 

③対話的な学びのコーディネーション

対話的な学びとは具体的に下記のような内容になります。

・協力してお互いの課題を見つけ、指摘し合って課題解決の方策を検討すること
・自らの考えを仲間に説明する場面を設定し、グループ内で意見交換を行い、合意形成する。

教師は生徒が授業内で対話的な学びができるように授業内容を吟味しなければいけません。

生徒が主体的に学んでいくためには、生徒間での対話は必要不可欠なんですね。

私は、普段からジグソー法を用いて、生徒間での対話が生まれるように取り組んでいます!

 

このような教師の取り組みが重要なんですね。

 

上述の3点が学習指導要領の改訂に伴った教師の役割となります。
かなり簡単ですがイメージしていただけましたか?
(本当は具体的な授業案までお示しするべきなんですが…)

とにかく、

これからの授業では、一方的にコンテンツを与えるのではなく、
生徒が主体的・対話的に学べるような授業デザインの設計や
教師からのファシリテートが重要になるというこうとです!

次回は、
②学習評価を行う際の「指導と評価の一体化」
について解説していきたいと思います!

目指せインテリ体育教師!!

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